しらいさんのだいじゃ
白猪山の大蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 白猪山で起きた斜面崩壊に飲み込まれ、炎を発しながら姿を消したという大蛇の話。
- 細部
- 松阪市飯南町の白猪山では、山の大崩れによる山津波に大蛇が巻き込まれ、土砂とともに流された。大蛇は口から火を吹きながら山を離れ、どこかへ姿を消した。その大蛇が棲んでいた岩の穴は「蛇穴」と呼ばれ、斜面崩壊の出来事を伝える場所として今も名が残る。安浪香理・柴田操・岡田喜代子の『中京民俗』1989年「口承文芸」に記録された話である。
- 広まり方
- 1989年の『中京民俗』に収録された口承文芸の聞き取りによる。
- 地域
- 三重県松阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ