だいじゃ
大蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 与一権現の与一は狩りで大蛇に呑まれ、竜王神社では雨乞いの蛇を笑うと巨大な姿に変じたと伝わる。
- 細部
- 与一権現という社に祀られている与一という人物は、狩りに出かけた先で大蛇に呑み込まれてしまったと伝えられる。また別の言い伝えでは、村人たちが竜王神社で雨乞いをしたところ小さな蛇が姿を現し、その小ささを村人が笑ってばかにしたところ、たちまち巨大な姿へと変じたという。尾は向かいの谷まで届き、頭は社の大きな松の木に顎をかけるほどの大きさだったと語られている。
- 広まり方
- 1983年の『四国民俗』所収、武田明「仲多度郡琴南町美合の聞書」と、1991年の『あしなか』所収、谷原博信「讃岐山村の伝説と昔話」に記録がある。
- 地域
- 香川県まんのう町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ