おおよどのまつのねのだいじゃ
大淀の松の根の大蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大淀の大きな松の根元に棲んでいた大蛇は人に害をなさなかったが、姿を見るだけで恐ろしかったという。
- 細部
- 多度町の大淀には大きな松があり、その根元に大蛇が棲んでいた。大蛇は人に害を加えなかったが、姿を見るだけでも恐ろしい存在だった。やがて弘法大師がこれを退治し、寺の本堂には大蛇の頭だけが安置されたと伝わる。『中京民俗』1992年の「口承文芸」には、田川尚美、塩田弥子、中俣とし子、中村啓吾、岡田喜代子による桑名市多度町の記録として、この話が収められている。
- 広まり方
- 1992年の『中京民俗』に収録された口承文芸の聞き取りによる。
- 地域
- 三重県桑名市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ