だいじゃとちゅうけんにまつわるはなし
大蛇と忠犬にまつわる話
国内
未確認生物
- どんな話か
- 大蛇に嫁ぐことになった娘が針で退治する話と、飼い犬が主人を大蛇から守った話が伝わる。
- 細部
- ひとつは、幼い娘を狙う大蛇に対し両親が成人まで待つよう頼み込み、嫁がせる際にひょうたんと多数の針を持たせたところ、大蛇はひょうたんを沈めようと格闘した末に力尽き、針が刺さって命を落としたという話。もうひとつは、釣りをしていた領主がしきりに吠える愛犬を斬ってしまったが、実は大木に潜む大蛇の危険を知らせようとしていたと分かり、手厚く弔ったという話である。
- 広まり方
- 1979年発行の民俗誌に、蛇にまつわる地域の伝説をまとめた報告の中で紹介されている。
- 地域
- 茨城県笠間市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ