いずしのえんのぎょうじゃとだいじゃふうじ
伊豆市の役行者と大蛇封じ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 稲村嶽の七ツ池は、役行者が大蛇を封じ込めた跡だと伝えられている伊豆市の伝説の場所。
- 細部
- 伊豆市の稲村嶽の付近には、七ツ池と呼ばれる複数の池が点在している。この一帯には、修験道の開祖として知られる役行者がかつてこの地で暴れる大蛇を鎮め、封じ込めたという言い伝えが残っており、点在する七つの池そのものがその封印の跡とみなされている。各地の山岳修行の伝承に数多くの霊験譚を残す役行者だが、伊豆市でも山中の池という具体的な地形と結びつけて語られている点が特徴である。
- 広まり方
- 1928年の『旅と伝説』誌所収、中里龍雄「役行者の大峰伝説(下ノ一)」に記録がある。
- 地域
- 静岡県伊豆市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ