だいば
ダイバ
国内
未確認生物
- どんな話か
- ダイバは馬を転ばせたがる存在で、赤い色を嫌うため馬の尾に赤い布をつけて防いだという。
- 細部
- 川場村で語られるダイバは、人間にとってのカマイタチのような存在とされ、何でもないところを歩いている馬をわざと転ばせようとするといわれた。ダイバは赤い色を見るのを嫌うとされたため、馬を飼う家では尾の部分に赤い布や紐を結びつけておく習わしがあった。目に見えない力によって家畜が不意に傷を負う現象を、ダイバの仕業として説明づけていたことがうかがえる。
- 広まり方
- 1956年の『上毛民俗』掲載、上野勇「ダイバ神資料(一)」に記録がある。
- 地域
- 群馬県川場村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ