だーだらぼうし
ダーダラボウシ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 湖の水を飲み干そうとした巨大な魔物が喉に詰まったものを吐き出し、それが青島になったという。
- 細部
- 島に棲んでいたダーダラボウシという途方もなく大きな魔物が、湖の水を飲もうとしたところ、何かが喉につかえた。それを吐き出したものが今の青島だと伝えられている。巨人が地形を作ったとする語りは各地にあるが、ここでは島の成り立ちがそれによって説明されている。島の人々は、弥兵衛という長者と、観音、そして宮太鼓の三つをすばらしいものとして誇りにしているという話もあわせて伝わっている。
- 広まり方
- 1958年の『伊予路』に載る森正史「民俗採訪記」に収められている。
- 地域
- 愛媛県大洲市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ