からんてぃあおのほうてん
カランティアオの法典
Code of Kalantiaw
国外
物品・機械
- どんな話か
- フィリピンの伝説的首長が1433年に定めたとされる法典は、実際は1913年に創作された偽史だった。
- 細部
- 『カランティアオの法典』は、フィリピン・ネグロス島の首長ラジャ・カランティアオが1433年に定めたとされる法典で、パナイ島の叙事的な歴史書『マラグタス』に記されていたとされる。しかし現在では、この法典の実在を裏付ける文書は、1913年に学者ホセ・マルコが著した歴史小説『ネグロス島の古い伝説』の一部として創作されたものであることが歴史家の間でほぼ定説となっている。それでも一部の歴史教科書では長らく史実として紹介され続けた。2005年、フィリピン国家歴史委員会は、カランティアオとその法典を20世紀に作られた史実的根拠のない偽作であると正式に認定した。
- 広まり方
- 歴史教科書などを通じて史実として広まったが、後に学術的な検証で偽史と判定された。
- 地域
- フィリピン
- 年代
- 20世紀初頭
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ