ちゅんたまし
チュンタマシ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 火玉の姿で飛び去った方向の墓に不吉が起こり、海か山かで死者が出るまでの日数が違うという魂の話。
- 細部
- 人の魂のことをこの地域ではチュンタマシ(チェンタマシ)と呼ぶ。火の玉のような姿をしており、それが夜空を飛んでいくのが目撃されると、飛んでいった方向にある墓に不吉なことが起こるとされている。地域によっては、この火玉が海のほうへ入っていけば三日以内に、山のほうへ入っていけば七日以内に、誰かが亡くなるといわれているという。魂の行き先によって死の予兆の期限が変わる点が特徴的である。
- 広まり方
- 1969年の『南島研究』掲載、松山光秀「徳之島の葬制」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県徳之島町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ