ちぐさのいけのたたり
血草の池の祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 池の周りの草を刈ると血が滲み出るとされ、それを馬に与えると死んでしまうという。
- 細部
- 血草の池の周囲に生える雑草には、鎌を入れると切り口から血が流れるように見える変化が起こる。事情を知らず、その草を刈って馬の餌にすると、食べた馬が死んでしまうと伝えられている。そのため池の周辺は、草を扱う際にも注意を要する場所として語られてきた。下妻市のこの伝承は、石塚尊俊が『民間伝承』1939年の「七不思議」に記録している。
- 広まり方
- 1939年発表の七不思議に関する報告にまとめられている。
- 地域
- 茨城県下妻市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ