ちちぶよまつり
秩父夜祭り
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 秩父夜祭りの神幸祭の日、武甲山の知々夫彦命と丸山の知々夫比売命が一年に一度お花畑の斎場で出会うとされ、妙見さまと武甲山さまの逢瀬とも語られる。
- 細部
- 秩父市の武甲山、その中腹にある丸山には知々夫比売命という女神が祀られている。秩父夜祭りの神幸祭にあたる日、この知々夫比売命は知々夫彦命と、お花畑に設けられた斎場で一年に一度だけ顔を合わせるとされている。俗な言い方では、女神である妙見さまと男神である武甲山さまが、年に一度だけ会う日だとも語られており、秩父夜祭りには単なる祭礼行事という以上に、男女二柱の神の再会を映し出す神事としての意味合いが込められているのだという。
- 広まり方
- 1986年刊行の『新編埼玉県史 別編2(民俗2)』第八章に、茂木貞純・岡本一雄らが秩父夜祭りの項目としてまとめている。
- 地域
- 埼玉県秩父市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ