ちょうないはちじゅういちごう
朝内81号
Chaonei No. 81 (Cháonèi 81 Hào)
国外
場所・異界
- どんな話か
- 北京の洋館にまつわる、中国四大凶宅の筆頭とされる幽霊屋敷の噂。愛人の自殺や住人の怪異体験が語り継がれている。
- 細部
- 20世紀初頭に建てられたとされるバロック風の洋館で、国民党軍人の邸宅だった時期に妾が自殺したという言い伝えが付随している。1940年代末に住んだ商人一家では妻が幽霊を目撃し子供が悪夢にうなされたと伝えられ、以後長らく空き家のまま蔦に覆われた廃墟として放置されたことが「北京で最も有名な凶宅」という評判を決定的にした。ホラー映画のモデルになったとも噂され、実際にこの建物を題材にしたとされるホラー映画が制作されているが、建物の所有者側は怪異の噂を否定している。2010年代半ばに修復工事が完了し、一般公開もされるようになった。
- 広まり方
- 空き家状態が長く続いたことで近隣住民の噂として広がり、新聞・雑誌報道やインターネットの「北京十大凶宅」まとめ記事を通じて全国区の知名度を得た。
- 地域
- 中国・北京市
- 年代
- 1940年代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ