かさ・まつした
カサ・マツシタ
Casa Matusita
国外
場所・異界
- どんな話か
- 60年以上空き家のまま放置されたリマの邸宅が、住人を狂わせる呪われた家として都市伝説になっているが、殺人や超常現象の証拠は確認されていない。
- 細部
リマ中心部にある邸宅で、長年人が住んでいない。1754年に異端審問により魔女として火あぶりにされたペルシャ人女性にまつわる話、住人一家が幻覚性の物質を誤って摂取し絶叫しながら死んだという話、あるアルゼンチン人テレビ司会者が2階に7日間籠る賭けをしたが2時間で逃げ出し入院したという話、旧アメリカ大使館至近という立地から諜報活動を妨げるためCIAが怪奇伝説を流布させたという陰謀論など、複数の異なる由来話が並立している。
テレビ司会者本人は後年「そのような出来事は起きておらず、視聴率目当てだった」と都市伝説自体を否定しており、地元紙の検証記事でも伝えられている殺人事件や超常現象を裏付ける確実な記録・証拠は見つかっていないと指摘されている。
- 広まり方
- リマ中心部の実在する空き家をめぐる都市伝説としてペルー全土に知られ、心霊スポットとして繰り返し報道されてきた。
- 地域
- ペルー・リマ
- 年代
- 20世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ