ぶよぶよしたぴんくいろのかいぶつ
ブヨブヨしたピンク色の怪物
国内
未確認生物
- どんな話か
- 戸口の隙間からヒトデ状の触手を伸ばして首に絡ませ、人を外へ引き込んで害をなすピンク色の怪物。
- 細部
- 夜中に何者かの気配を感じて戸を開けてみると、ブヨブヨとした肌をしたピンク色の怪物が立っている。すると隙間からヒトデのような触手が入り込んできて首に巻きつき、そのまま外へ引っ張り出されて危害を加えられるという。こうした怪物は明治時代まで実際に出現していたと語り伝えられており、南陽市に残る怪異譚のひとつである。
- 広まり方
- 1990年の『西郊民俗』に載った高橋敏弘の「怪異雑考(八)」に記録がある。
- 地域
- 山形県南陽市
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ