ぼんじゅうさんにちのむかえびだんご
盆十三日の迎火団子
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 志摩地方では盆の十三日、門口で焚く迎火で団子を焼いて食べると夏を無事に越せるとされたという。
- 細部
- 盆入りの十三日、先祖を迎える火を門口で焚くとき、その火で団子をあぶり、家族で食べる習わしが志摩地方にあったと伝わる。団子を口にすれば夏場の体調崩れを免れるとされ、単なる迎え火の行事に、無病息災を願う意味も重ねられていた。火で焼くことと食べることが一つの習わしとして行われた。『民間伝承』1940年の「志摩の呪禁と禁忌」(岩田準一)に、鳥羽市の俗信として記録されている。
- 広まり方
- 岩田準一による志摩地方の呪禁・禁忌の記録(『民間伝承』1940年)に見える俗信。
- 地域
- 三重県鳥羽市
- 年代
- 昭和初期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ