ぼーじぎ
ボージギ
国内
未確認生物
- どんな話か
- オーギやガジュマルなど大木に棲み、雨の夕方に青い火の玉となって現れるというボージギの言い伝え。
- 細部
- ボージギは、オーギやガジュマル、シダラといった大木を住みかにしているとされる妖怪である。それらの木の幹にあいた穴の中に、かたつむりの貝殻などがいくつも散らばっていることがあるが、これはボージギが日ごろ食べているものの食べかすなのだといわれている。また、雨がしとしとと降りしきる夕方になると、青い色をした火の玉の姿となってその存在が現れることもあるという。
- 広まり方
- 1974年の『日本民俗学』掲載、小野重朗「河童の系譜と山の神」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県徳之島町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ