くろいゔぉるが
黒いヴォルガ
Black Volga
国外
物品・機械
- どんな話か
- 白いホイールと白いカーテンを付けた黒いソ連製乗用車が子供をさらい、血液や臓器の売買のために殺害するという東側諸国共通の都市伝説。
- 細部
- 車種はGAZ-21やGAZ-24とされ、運転手が翌日の死を予言する悪魔だとする異伝もある。1960〜70年代にポーランド、ルーマニア、ハンガリー、ロシア、ベラルーシ、ウクライナのほかイタリア、ギリシャ、モンゴルにまで広まった。大粛清時代にソ連秘密警察NKVDが黒い乗用車を使っていた記憶が、この伝説の土壌になったとみられている。
- 広まり方
- 冷戦下の東側諸国で子供への戒めとして口承で広まり、後年「黒い救急車」など乗り物を差し替えた派生形も生まれた。
- 地域
- ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・ロシアほか東欧圏
- 年代
- 1960年代〜1970年代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ