びりんがん
ビリンガン
Biringan
国外
場所・異界
- どんな話か
- サマール島の内陸に、常人には見えない近代的な都市が存在するという話。
- 細部
- ビリンガンは、フィリピンのサマール州でガンダラとパグサンハンの自治体の間に、常人には見えない形で存在すると語られる近代的な都市である。エンカントと呼ばれる精霊の住む街とされ、迷い込んだ者や招かれた者の体験談として語られる。実在の集落の間に位置すると具体的に説明される点が特徴で、地図には載らない。サマール島には七つの入口が散在するともいい、目撃者の一部は悪霊に取りつかれた被害者だという話もある。衛星画像が周辺の金鉱を示したという噂は日本人の採掘を招き、事故につながった。
- 広まり方
- サマール島一帯の口承として広まり、この都市を題材にした映画が複数作られたことで全国に知られた。
- 地域
- フィリピン
- 年代
- 現代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ