べんざいてんにょ
辨財天女
国内
未確認生物
- どんな話か
- 弁財天を刻んだ木像に三日間三拝を続けたところ、三日目になって望外の御利益にあずかったという霊験譚が飯能市に伝わっている。
- 細部
- 飯能市には、弁財天を刻んだ木像にまつわる言い伝えが残っている。ある人がこの木像に向かって三拝するということを重ね、三日目を迎えたところで、望外の福にあずかったのだという。三日にわたって拝み続けたことが実を結んだかのような話であり、何を祈り、どのような福であったのかまでは伝えられていない。それでも、弁財天への一途な祈りが具体的な福となって返ってきたという霊験譚として、地域の中で語り継がれてきたものである。
- 広まり方
- 1937年発行の雑誌『旅と伝説』に長谷川伸が寄稿した「名栗苔と飯能辨天」に記録されている。
- 地域
- 埼玉県飯能市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ