ばすかいきょうとらいあんぐる
バス海峡トライアングル
Bass Strait Triangle
国外
場所・異界
- どんな話か
- オーストラリア本土とタスマニア島の間のバス海峡で、船舶や航空機が原因不明のまま消息を絶つとされる海域の噂。バミューダトライアングルになぞらえて名付けられた。
- 細部
- 1978年、この海域上空を飛行していた小型機のパイロット、フレデリック・ヴァレンティッチが謎の物体を報告した直後に消息を絶った事件をきっかけに知名度が上がった。実際には浅い水深と急変する潮流・気象という航海上の危険地帯である。平均水深は約50メートルで浅瀬が多く、潮流も不規則で、西風が短い周期の高波とうねりを生む。1797年の発見以来、船舶や航空機の事故が多く、SSフェデラルは1901年に失踪して2019年に発見された。
- 広まり方
- ヴァレンティッチ失踪事件の報道をきっかけにメディアで取り上げられ、超常現象愛好家の間で語られるようになった。
- 地域
- オーストラリア
- 年代
- 1970年代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ