ばらんこでばだほすのかいい
バランコ・デ・バダホスの怪異
Barranco de Badajoz
国外
場所・異界
- どんな話か
- テネリフェ島の渓谷に伝わる、消えた少女が歳を取らないまま帰ってきたという伝説をはじめ、光る球体や謎の音が語られる場所。
- 細部
- テネリフェ島ギマールのバランコ・デ・バダホスには、果物を採りに入った少女が消え、数年後も出発時と同じ姿で戻ったという「洋梨の少女」の話が伝わる。少女は梨の木の下で眠り、白ずくめの背の高い、恐ろしくない存在に起こされて付いていったと両親に話した。年代は1890〜1910年ごろの幅で語られ、確定していない。ほかにも発光体の目撃や岩の不可解な移動、地底から聞こえる男女の話し声、落石音が報告され、1990年代半ばにはUFO目撃も相次いだ。
- 広まり方
- 島の口承として広まり、1990年代のUFO目撃騒動を経て、現在は現地の怪奇スポット巡りツアーの題材にもなっている。
- 地域
- スペイン(カナリア諸島)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ