けぞういんのねこがおどるはなし
華蔵院の猫が踊る話
国内
未確認生物
- どんな話か
- 華蔵院にまつわる猫が夜な夜な踊っており、朝になると衣がびっしょり濡れているとされる。
- 細部
- 華蔵院の猫は、獣たちを大勢集めて拍子を取り、夜通し踊る。翌朝になると、その猫が身につけた衣がびっしょり濡れているため、夜にそこで踊っていたことがわかる。魔物は利口なので、濡れた衣を別の衣に取り替えているのだろうとも語られた。記録には、華蔵院の娘を男女どちらともつかない「おとこおんな」とする注記もある。鶴尾能子が『茨城の民俗』1965年の「茨城県の昔話」に記録している。
- 広まり方
- 1965年刊行の茨城の民俗調査に、茨城県の昔話として収録されている。
- 地域
- 茨城県ひたちなか市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ