なかたねのたばこでふせぐばけもの
中種子のタバコで防ぐ化け物
国内
未確認生物
- どんな話か
- メクラオトシとタイガの墓場には夜になると化け物が出るが、その正体はタヌキで、防ぐにはタバコが効くとされる。
- 細部
- 中種子町のメクラオトシおよびタイガの墓場と呼ばれる場所では、夜になると化け物が出るという話が伝わっている。この化け物の正体はタヌキが化けたものとされ、日が暮れてから姿を見せることが多いという。こうした化け物に遭わないようにする一番の方法はタバコを持ち歩くことだとされ、夜道を通る者はタバコを頼りにしたと伝えられている。
- 広まり方
- 1960年の『種子島民俗』に掲載された野添玲子「里の姓由来、礼言い、養い親、十五夜、家建て、俗信」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県中種子町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ