ばかび
馬鹿火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 古墳のあたりからたびたび火の玉が現れてふらふらと漂い歩くといい、村人はこれを馬鹿火と呼んで気味悪がった。
- 細部
- この地域の古墳の周辺では、しばしば火の玉のようなものが現れ、ふらふらと辺りをさまよい歩く姿が見られたという。村人たちはこの正体不明の光を馬鹿火と呼び習わし、古墳にまつわる怪異の一つとして語り伝えてきた。何のために現れるのか、何を意味するのかは分からないまま、ただ火がぶらつくという現象だけが伝承として残っている。
- 広まり方
- 1934年の『旅と伝説』に掲載された、能田太郎「南筑後山村行」に記録がある。
- 地域
- 熊本県和水町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ