しらたかのよるかわあずきとぎ
白鷹の夜川あずきとぎ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 白鷹町では夜の小川で小豆を研ぐような音が聞こえるとされ、これはあずきとぎの仕業だという。
- 細部
- 白鷹町の子供たちの間では、夜になると小川からシャリシャリと小豆を研ぐような音が聞こえてくるといって恐れられていた。この音の正体はあずきとぎという妖怪の仕業だとされていたが、実際には小川を流れる水の音がそのように聞こえていただけのことも多かったという。聞き慣れない夜の水音を怪異と結びつけて語る、素朴な妖怪譚のひとつである。
- 広まり方
- 1995年の『常民』に掲載された中央大学民俗研究会「山形県西置賜郡白鷹町 調査報告書」に記録がある。
- 地域
- 山形県白鷹町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ