あずきあらい
アズキアライ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 花折という場所に出没し、小豆を洗うようなシャキシャキという音をたてる怪異アズキアライ。
- 細部
- 三木町の花折と呼ばれる場所には、アズキアライという怪異が出るとされていた。夜、その付近を通りかかると、どこからともなくシャキシャキという音が聞こえてくる。これはまるで小豆を研いでいるような響きであることから、アズキアライという名で呼ばれるようになったという。姿を目にした者の話は伝わっておらず、耳に届く音だけが語り継がれている点が、この手の水辺や暗がりの怪異に共通する特徴である。
- 広まり方
- 2002年の『香川の民俗』所収、水野一典「三木町南部の聞書」に記録がある。
- 地域
- 香川県三木町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ