あしのながいひと
足の長い人
国内
未確認生物
- どんな話か
- 炭焼き小屋で寝ていた人が、足の長い者たちが大勢で火にあたっている姿を目撃したという宇検村の怪異譚。
- 細部
- 炭焼き小屋の中で横になっていたところ、人の話し声のようなものが聞こえてきた。そっと様子をうかがってみると、足の異様に長い者たちが大勢集まり、膝を抱えるようにしながら火にあたっているのが見えたという。あまりの恐ろしさに声も出せずそのまま寝たふりを続けていると、いつの間にかその一団はどこかへ姿を消していたと伝えられている。
- 広まり方
- 1992年の『奄美民俗ノート』掲載、先田光演「ケンムンの話」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県宇検村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ