あおのるす
青のるす
国内
未確認生物
- どんな話か
- アオダイショウを指す呼び名で、家の中にいたものを川原に放しても先回りして戻っていたという守り神的な蛇。
- 細部
- 青のるすとはアオダイショウのことで、家の中に入り込んでいたのを見つけた人が袋に入れて川原まで運び、逃がしてやったことがあった。ところが家に帰り着いてみると、その蛇はすでに家人より先に戻ってきていたという。この出来事から、青のるすはその家を守る神のような存在だと考えられるようになり、決して殺してはならないものとして大切に扱われてきた。
- 広まり方
- 1993年の『常民』岩手県和賀郡東和町の調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県花巻市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ