ながおかのあおいひだまとしのしらせ
長岡の青い火玉と死の知らせ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 重病のおばばの家から青い火の玉が飛び出し寺へ消えた晩、その本人が死んだと知らせが来た話。
- 細部
- 村のあるおばばが病を重くし、命も危ういという状態になった。仲のよい友のおばばは毎日その容態を案じていたが、ある晩、小便に起きて戸を開けたところ、病気のおばばの家からふわりと青い火の玉が飛び出すのを見た。火の玉はそのままお寺の方角へ飛んでいき、やがて見えなくなった。朝になって、病気のおばばが亡くなったという知らせが届いたが、その死亡の時刻は、ちょうど青い火が飛んでいったときと重なっていたという。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』所収、水沢謙一「霊魂」の項に記録されている。
- 地域
- 新潟県長岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ