あんじくにこのしっそうむら
アンジクニ湖の失踪村
Angikuni Lake
国外
場所・異界
- どんな話か
- カナダ北部アンジクニ湖畔のイヌイット集落が、住民約25人ごと忽然と消えたとされる怪談。
- 細部
- 毛皮猟師が集落を訪れると、食料や衣服が残されたまま人だけが消えていたという。カナダ騎馬警察は該当する捜査記録を確認できないとしており、1930年代の新聞記事が作家の著作を経て誇張・脚色されたものとみられている。1930年11月27日付の『ダンヴィル・ビー』紙は、アンジクニ湖近くの六つのテントから約25人が消え、火にかけた食事や縫いかけの衣服、餓死した橇犬、掘り返された墓が残ったと報じた。騎馬警察は1931年に根拠のない話と結論し、1959年のフランク・エドワーズの著書が伝説を広めた。
- 広まり方
- 新聞記事を発端に、超常現象を扱う書籍やテレビ番組で繰り返し紹介され広まった。
- 地域
- カナダ
- 年代
- 1930年
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ