あまんじゃこ
あまんじゃこ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 弘法大師と山に登ったあまんじゃこが荷が重く石の上で何度も休むので、大師は別の山を高野山にしたという。
- 細部
- つるぎ町に伝わるあまんじゃこの話である。弘法大師があまんじゃこを連れて山道を登っていたとき、あまんじゃこは背負った荷物があまりに重いため、大きな石の上に荷を置いてはたびたび休んでしまっていた。あまりにも何度も足を止めるその様子を見て、弘法大師はこの山を選ぶのをやめ、別の山を高野山とすることに決めたのだという。荷の重さが霊場の場所選びに関わったという由来話として伝えられている。
- 広まり方
- 1949年の『阿波民俗』所収、多田伝三「美馬郡八千代村昔話その一」に記録がある。
- 地域
- 徳島県つるぎ町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ