むらかみのてんぐとししのあまめはぎ
村上の天狗と獅子のアマメハギ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 祭りで天狗や獅子頭に扮した子供が家々を回って団子をもらい、夜には夜篭りをする村上市のアマメハギの行事。
- 細部
- 村上市に伝わるアマメハギは、祭りの日に子供が天狗の面や獅子頭を身につけて家々を巡る行事である。選ばれた子供はその姿のまま近隣の家を一軒ずつ訪ね歩き、団子などの供え物を受け取っていく。一通り家々を回り終えたあとは、夜を徹して神社や堂にこもる夜篭りが行われる。全国各地に伝わる来訪神行事の一つの型であり、異形の姿をした子供が家々を訪れることで、厄払いや祝福をもたらすと考えられてきたものである。
- 広まり方
- 1958年の『高志路』掲載、佐久間惇一「越後のアマメハギ」に記録されている。
- 地域
- 新潟県村上市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ