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噂の出所をたどる

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白山市のアマメハギ膝皮剥ぎのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

はくさんしのあまめはぎひざかわはぎ

白山市のアマメハギ膝皮剥ぎ

国内 儀式・遊び
どんな話か
囲炉裏に足を入れて怠けていると、アマメハギが来て膝の皮を剥ぐと戒めた言い伝え。
細部
河内町では、冬に囲炉裏へ足を入れたまま怠けていると、山の上からアマメハギがやって来ると子供たちに言い聞かせた。アマメハギは怠け癖のしるしとされる火だこのできた膝の皮をむしり取り、そこへ唐辛子を合わせたナンバミソを擦り込んでいくのだという。痛みを想像させることで囲炉裏で長く火にあたって怠けるのを戒めるしつけの言葉であった。同じように囲炉裏に足を突っ込んでいると、アマメハギが来るとも、あるいは大根が割れるとも言われており、いずれも子供を火のそばから遠ざけるための言い習わしとして伝えられている。
広まり方
1996年の『常民』所収、中央大学民俗研究会「石川県石川郡河内村 調査報告書」、1978年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「石川県石川郡河内村」に、それぞれ記録がある。
地域
石川県白山市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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