あまめはぎ
あまめはぎ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 怠けて囲炉裏にあたっていると出来る火だこを剥ぎに来るという来訪神の行事。
- 細部
- あまめはぎは、石川県輪島市と鳳珠郡能登町に伝わる、怠けて囲炉裏にあたり続けた者の火だこを剥ぎ取る来訪神の行事である。「あまめ」は炉端に長く座ってできる火だこを指す方言で、若者や子どもが仮面をつけて家々を回り、怠け心を戒める。小正月や大晦日に行われ、秋田のナマハゲ、福井のアッポッシャと同系統とされる。1979年に重要無形民俗文化財となり、2018年には「来訪神 仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された。
- 広まり方
- 能登地方の年中行事として実際に継続しており、近年は文化財登録を通じて全国的に知られるようになった。
- 地域
- 石川県輪島市・能登町
- 年代
- 不明(1979年重要無形民俗文化財、2018年ユネスコ無形文化遺産登録)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ