あまはげ
あまはげ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 秋田のなまはげと同じ系統とされる山形県遊佐町の小正月行事。鬼や翁の面をつけ藁の衣装を重ね着した若者たちが家々を訪れ、無病息災や豊作を祈って回る。
- 細部
- 山形県飽海郡遊佐町吹浦の浦通り地区、女鹿・滝ノ浦・鳥崎に伝わる小正月行事で、鬼や翁の面をつけ、藁の衣装を重ね着した若者たちが家々を訪れ、無病息災や豊作を祈って回る。遊佐町内では地区ごとに日を変え、滝の浦は1月1日に翁面、女鹿は1月3日、鳥崎は1月6日に鬼面を用いる。「ケンダン」と呼ばれる藁の蓑を何枚も重ねて着る点も特徴で、1999年に「遊佐の小正月行事」として国の重要無形民俗文化財に指定された。2018年には「来訪神・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録された。
- 広まり方
- 2018年、男鹿のなまはげなど全国各地の類似行事とともにユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」として登録されたことで、地域を越えて広く知られるようになった。
- 地域
- 山形県飽海郡遊佐町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ