くろうまとしろうまのあまごい
黒馬と白馬の雨乞い
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 丹生神社の貴船の宮では、雨を祈るとき黒馬を、晴れを祈るとき白馬を供えるならわしがある。
- 細部
- 丹生神社の貴船の宮では、天からの恵みを願うときに馬を奉納する習わしがあった。雨乞いには黒毛の馬を用い、反対に晴天を祈る場合には白い馬を供えた。異なる毛色の馬を願いに応じて使い分け、天候を祈る儀礼として伝えられている。多気郡多気町の例として、「旅と伝説」1935年の納富重雄「雨乞に黒馬、晴乞に白馬」に記録されている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1935年「雨乞に黒馬、晴乞に白馬」(納富重雄)に記録。
- 地域
- 三重県多気町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ