あまごい
雨乞い
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 四天王寺の池の西南にある上の池は、旱魃の年に水を干すとたちまち雨が降るといわれている。
- 細部
- 四天王寺の池からさらに西南のほうにある上の池と呼ばれる池には、旱魃に見舞われた年、この池の水をすっかり干上がらせてしまうと、たちまち雨が降り出すという言い伝えがある。日照りに苦しむ人々にとって、池の水位を操作するというごく実際的な行為が、そのまま雨乞いの儀礼として機能していたことをうかがわせる話である。
- 広まり方
- 1976年の『日本随筆大成第三期』所収、著者未詳「浪華百事談」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ