あるかとらずとうのゆうれい
アルカトラズ島の幽霊
Alcatraz Island hauntings
国外
場所・異界
- どんな話か
- 連邦刑務所として使われたアルカトラズ島で、看守や見学者が悲鳴や足音、独房の扉が勝手に開閉する現象などを報告し続けている、代表的な心霊スポットの伝説。
- 細部
- 1934年8月11日から1963年3月21日まで連邦刑務所として運用されたアルカトラズでは、脱獄未遂や囚人同士の暴力が相次いだ。閉鎖後、公園局職員や見学者から、無人の独房から悲鳴や足音が聞こえる、独房の扉が自然に開閉するといった報告が相次いでいる。特に有名なのがアル・カポネの霊にまつわる話で、収監中は楽器演奏を禁じられていたにもかかわらず、独房付近でバンジョーの音が聞こえるという話が複数の心霊スポット解説サイトで語り継がれている。
- 広まり方
- 1992年のテレビ番組『Sightings』の取材で複数の公園職員が体験を証言したことが広まるきっかけとされ、以後もLegends of AmericaやSF Ghostsなどの心霊スポット系サイト、ゴーストハンター系番組の定番ロケ地として繰り返し取り上げられている。
- 地域
- アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ湾アルカトラズ島
- 年代
- 20世紀(1934年〜1963年の刑務所稼働期)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ