あかいかみあおいかみきいろいかみしろいかみ
赤い紙青い紙黄色い紙白い紙
国内
未確認生物
- どんな話か
- トイレで色の付いた紙を選ばされ、赤なら流血死、青なら窒息死、黄色なら助かり、白は壁に引き込まれるという話。
- 細部
- トイレの個室で赤・青・黄色・白、四色の紙のうちどれを使うか選ぶよう迫られるという怪談である。赤を選んだ場合は全身が血だらけになって命を落とし、青を選んだ場合は顔面が真っ青に変わり果てて息絶えるとされる。唯一助かるのは黄色を選んだときだけで、白を選んでしまうと今度は壁の内側へと引きずり込まれてしまうのだという。色ごとに異なる末路が細かく定められている点が特徴で、正解を知らなければ命にかかわるという緊張感を伴う、問いかけ型トイレの怪談を代表する一例である。
- 広まり方
- 2001年の『山陰民俗研究』所収、降井直人「現代人と世間話-トイレの怪談を中心にして-」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県神戸市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ