かねやまちょうのすみのしるしでうまれかわるこ
金山町の墨の印で生まれ変わる子
国内
語れない話
- どんな話か
- 死体に墨をつけて葬ると同じ場所に痣のある子に生まれ変わり、オナカマが前世を判じるという。
- 細部
- 亡くなった人を葬るときに、その体のどこかへ墨で印をつけておくと、後に生まれてくる子どもの同じあたりの場所に痣が現れ、その子として生まれ変わるのだとされている。生まれ変わった子が実際に誰の生まれ変わりなのかを知りたいときには、オナカマにうかがいを立てれば、もとはどこの誰であったかを教えてもらえるという。
- 広まり方
- 1987年刊『有屋の民俗―山形県最上郡金山町有屋地区―』所収、東洋大学民俗研究会による三「人の一生」の調査で記録された。
- 地域
- 山形県金山町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ