たかいはらやまのかみさま
高井原山の神様
国内
語れない話
- どんな話か
- 戦へ向かう途中エボシ石にぶつかりはばきを切った高井原山の神を祀ったのが高井神社の由来。
- 細部
- 郡山市湖南町に伝わる話では、昔、戦があった際に高井原山の神様が加勢のために飛んで向かおうとしたが、途中で「エボシ石」と呼ばれる石にぶつかり、脚に着けていたはばきが切れてしまったため、戦の場所まで行き着くことができなかったという。そこで村の人々は、村の高い場所にこのはばきを祀り、高井神社として崇めるようになったと伝えられる。神が用いた装具の一部が地域の社の起源となる、由来譚の一種である。
- 広まり方
- 1970年の『猪苗代湖南の民俗:福島県郡山市湖南町三代』所収、東京女子大学史学科郷土調査団の口承文芸(伝説)の記録による。
- 地域
- 福島県郡山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ