せいう
星雨
国内
語れない話
- どんな話か
- 1798年10月29日の夜、白河でも江戸でも星が雨のように降ったと伝わる話。
- 細部
- 寛政十年(1798年)十月二十九日の夜、夥しい数の星が飛び交い、まるで星の雨が降っているかのように見えたという。同じ様子は江戸でも見られたと伝えられている。遠く離れた白河と江戸の双方で同じ夜空の異変が記録されているという点が、この出来事を単なる見間違いではない現象として印象づけている。日付まで具体的に記された記録として、当時の人々の関心の高さがうかがえる話である。
- 広まり方
- 1980年刊行『続日本随筆大成』、松平定信「退閑雑記」に記録されている。
- 地域
- 福島県白河市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ