おと
音
国内
語れない話
- どんな話か
- 近くの老人が火をつけられて殺されて以来、石を落とすと葬式の道具の名の由来となった「じゃがらん」という音がするという井戸の話。
- 細部
- じゃがらん井戸と呼ばれる井戸がある。昔、この井戸の近くに住んでいたおじいさんが何者かに火をつけられて殺されるという出来事があり、それ以来、この井戸に石を落とすと「じゃがらん」という音が鳴るようになったのだという。じゃがらんというのは、もともと葬式の際に使われる道具の名であり、この不気味な音との関わりから井戸の名がつけられたと伝えられている。
- 広まり方
- 1984年の『中京民俗』誌に掲載された田畠徹・梶原一明・後藤田哲人「口承文芸」に記録されている。
- 地域
- 愛知県豊川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ