ねているほうこうがかわる
寝ている方向が変わる
国内
語れない話
- どんな話か
- 夜眠っている間に、いつの間にか体の向きが自然と変わっているという山形市の不思議な噂。
- 細部
- 山形市では、夜寝ている間に自分の体の向きがいつの間にか変わってしまうという不思議な体験が語られている。眠りに入った時点では確かにある方向を向いていたはずなのに、目が覚めたときには全く別の向きで寝ている自分に気づくのだという。誰かに動かされた形跡もなく、本人にも寝返りをした自覚がないまま起きる現象であるため、なぜそうなるのか理由は分からないとされている。目に見える何かが現れるわけではなく、結果だけが不思議として語り継がれている噂である。
- 広まり方
- 1992年の『西郊民俗』に掲載された高橋敏弘の「山形の噂一観」に記録がある。
- 地域
- 山形県山形市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ