じしん
地震
国内
語れない話
- どんな話か
- 大地震の際に空が赤く見えたという、天変地異と空の異変を結びつけた言い伝え。
- 細部
- 仙北市角館町では、大きな地震が起こったとき、空が赤く染まって見えたと語り伝えられている。地面の揺れという恐ろしい出来事の前後に、空の色までもがいつもと違って見えたという体験が、そのまま短い言い伝えとして地域に残されている。ほかの天変地異と同じく、空の異変が地震の予兆や余韻として結びつけて語られている点が興味深い。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1937年掲載、武藤鉄城「光と民俗(二)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ