あまのがわ
天の川
国内
語れない話
- どんな話か
- 天の川を渡る夢を見た翌日に雪崩で亡くなった、昭和10年の不吉な夢の話。
- 細部
- 仙北市角館町では、昭和十年のこととして、次のような話が今も伝えられている。ある人が前の晩に夜空に架かる天の川を渡っていく夢を見て、その翌日にいつものように山へ入ったところ、運悪く雪崩に巻き込まれてそのまま命を落としてしまったのだという。天の川を渡る夢そのものが、この世からの別れを静かに暗示する不吉な予兆として、以来長く語り継がれることになった。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1937年掲載、武藤鉄城「光と民俗(二)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ