うぃりあむてる
ウィリアム・テル
William Tell
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 息子の頭上のリンゴを弓で射抜いたと伝わる、スイスの伝説的な弓の名手にして民衆の英雄。
- 細部
- スイス中央部ウーリ州アルトドルフに住んだとされる伝説上の英雄で、クロスボウの名手として知られる。現地を治めていたオーストリア・ハプスブルク家の代官ゲスラーを弓で狙って倒したとされ、この行動が周辺国への反抗心をかき立て、後のスイス同盟結成へつながったと語られている。彼の名を記す当時の史料は見つかっておらず実在は証明されていないが、多くのスイス人が実在の人物と信じているという。19世紀の王政や外国支配に対する抵抗の象徴としても取り上げられ、スイスの国民的英雄として広く親しまれている。
- 広まり方
- 15世紀後半に記録が現れ、スイス同盟の成立を語る物語として広まった。
- 地域
- スイス
- 年代
- 14世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ