しろいたいつ
白いタイツ
White Tights
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 白い冬季競技用の装いをまとった女性狙撃手の傭兵部隊がいるという噂。
- 細部
- 白いタイツは、1980年代末以降のさまざまな武力紛争で、ロシア軍と戦う女性狙撃手の傭兵部隊を指すロシアの都市伝説である。金髪でアマゾンのような、民族主義的な元バイアスロン選手という人物像が語られ、バルト三国出身者が中心とされた。白い冬季競技用の装いが呼び名の由来で、名称は第一次ナゴルノ・カラバフ戦争中に生まれた。後の紛争ではウクライナ人やロシア人女性も加わる形に語り手を変えて繰り返されたが、裏づけとなる部隊の実在は確認されていない。
- 広まり方
- 紛争のたびに兵士の間で語り直され、名称の印象の強さもあって定型の噂として定着した。
- 地域
- ロシア
- 年代
- 1980年代末以降
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ