ばれてどらいぶのはくいのおんな
バレテ・ドライブの白衣の女
White Lady of Balete Drive
国外
人型の怪異
- どんな話か
- 深夜のバレテ・ドライブを走るタクシーの後部座席に、白いドレスを着た女性の幽霊が現れるというフィリピンで最も有名な怪談の一つ。
- 細部
- 最も広く語られる話では、タクシー運転手が乗せた美しい白衣の女性が、振り返ると血と痣だらけの顔に変わっていたというもの。バレテの木に車が衝突して死んだ少女の霊だとする説、ひき逃げ事故の犠牲者だとする説、タクシー運転手に暴行されて殺された女性の霊だとする説など複数の食い違うバージョンが存在する。街灯も少なくバレテの大木が並んでいた1950年代の同地から噂が広まったとされる。
- 広まり方
- 新聞・雑誌記事や口コミを通じて1950年代から徐々に広まり、以後何十年にもわたってフィリピンを代表する定番の怪談として語り継がれ、複数回映画化もされている。
- 地域
- フィリピン・ケソン市バレテ・ドライブ
- 年代
- 20世紀半ば(1950年代~)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ