わいおぶ
ワイオブ
Wayob
国外
人型の怪異
- どんな話か
- マヤの人々に伝わる、眠っている間に動物へ姿を変えるとされる呪術的な力についての伝承。
- 細部
- ユカテク・マヤ語で「眠り」を意味する語に由来し、眠っている間に動物へ姿を変え、害をなすとされる人物、あるいはその変身した動物そのものを指すとされる。メソアメリカに広く見られるナワル信仰の一種で、古典期のマヤ文明ではすでに、この動物の姿を専用の象形文字で表し、重要な存在として位置づけていたという伝承である。
- 広まり方
- 古典期からのマヤの図像や碑文の研究を通じて、その存在が知られている。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古典期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ